
静寂の時間 Introspected time no.10
更新日:4 時間前
風邪をひいてお店のことがなにもできない。
仕方ないので洗濯や諸々のいつもできない身の回り整理をするしかない。
すこし、読書もできた。
いつだか本が好きだという記事を書いてしまったから、たくさん本が舞い込んできてしまった。
漫画本、お堅い本、時を超えた本、だれかの生き方本‥‥
ちょっと一度に読むには多すぎる気がした。
しかし
そうやってわたしに本を貸したりくれたりする人々のほとんどはこういうブログとかインターネネットの媒体に無縁な人も多いので、なんだろう。本が好きだ、と謎の宣言。それは魔法の呪文のようだ。
魔法は無闇につかってはいけない。
きっとほんものの魔法使いほど、その意味がよくわかるだろう。
ギガ使い放題、みたいに使うものではないのだ。
放棄せず真剣に自分のことに向き合っている人ほど、きっと戸惑いと多くのブレを経験するけれど、この"ブレているとき"をわたしは近年、重視している。
それは弦楽器でいう、"なんらかの音を弾き出している瞬間"ではないかと思う。
それはどんな音か、と。
答えを探す必要はないけれど、
なんかを聴き分ける必要はある。
自分の知っている自分をよく覚えて整理しておかないと、他の人の認知から創り上げられた自分というものに、簡単に塗り変わってしまう。
そうして多くは自分の主旋律を簡単に見失ってしまうので、自分の音程は心に記憶しておかないと。
それはだれかの心にではなく。
ずっと思っていたのだけど、ユリってラッパみたいだ。

