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あたたかい かぜのつよい くもりの日のモノローグ A monologue on a warm, windy, cloudy day

6月9日
読了時間: 1分

きりっとしていた


きみのこころは意外とぐしゃぐしゃ。


誤解されないように


説明的になる人々の立て看板。


そこに神秘はあんま、ない。




話題の尽きない


過呼吸な夜に


昼間あんなに励ましていたぼくが


なにいってたのかすら


まったく覚えてないだろう。


そうだろう。



きみのあたまのなかのぼくは


ずいぶんと理想化されていて


見るに堪えない


ほんもののぼくはいま


サンドイッチをぼろぼろこぼしながら


シャツの袖で口を拭いている。



自分の大人になれなかった部分というのが


お荷物じゃなけりゃなあ。


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