あたたかい かぜのつよい くもりの日のモノローグ A monologue on a warm, windy, cloudy day
- 4 日前
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きりっとしていた
きみのこころは意外とぐしゃぐしゃ。
誤解されないように
説明的になる人々の立て看板。
そこに神秘はあんま、ない。
話題の尽きない
過呼吸な夜に
昼間あんなに励ましていたぼくが
なにいってたのかすら
まったく覚えてないだろう。
そうだろう。
きみのあたまのなかのぼくは
ずいぶんと理想化されていて
見るに堪えない
ほんもののぼくはいま
サンドイッチをぼろぼろこぼしながら
シャツの袖で口を拭いている。
自分の大人になれなかった部分というのが
お荷物じゃなけりゃなあ。
