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トークセッションを聴きに行ってきました。

  • sotonoin
  • 9 時間前
  • 読了時間: 2分

これはどうやっても聴きに行かないといけない気がする、という漠然とした動機によって、


せんだいメディアテークにて、館長のロバート キャンベル氏のトークセッションを聴きに行きました。



ヴェラ ブランシュさん
ヴェラ ブランシュさん
坂茂さんの紙管製の間仕切り
坂茂さんの紙管製の間仕切り

天気がよくて暖かかった
天気がよくて暖かかった

映像や音声がいつでもインスタントで身近な現代に、聞きたい方の話を自分の足、自分の目で、耳で会いにゆくことの大切さを改めて実感できた1日でした。


著名な方なので名前は存じておりましたが、柳美里さんの本は読んだことがないし、坂茂さんも宮城の女川駅を設計していたにもかかわらず、建築もよく知りませんでしたが、幸運なことに、実際になんの先入観も持たずに初めてご本人を目の前にして、生き生きと話をする姿に、作品にも生き様にも自然と興味が湧きましたし、文字に生命を吹き込み続けている繊細な作家の手と屈強な岩肌のように力強い建築家の手、その手振り、話し方に惹き込まれ続けた貴重な二時間でした。


キャンベル氏の目がとても若さに満ちていた。
キャンベル氏の目がとても若さに満ちていた。

自分の身近にも共感を抱くような話題もところどころあり、待ち時間の脚の疲れも、トークセッションが終わる頃には一種の満足感、充実感のような感覚として昇華されておりました。


きっとこれが、ある一種、"出会い"というものなんでしょうね。


帰路にて、今日聴いたお話は全てが、お米を噛み締めるように、一粒も溢してはいけない。一粒も余さず噛み砕いて消化しないといけないなと思いました。


知らないことばかりだ。


夕暮れがとても綺麗で良い一日でした。





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